佐藤二郎氏、橋本愛氏のテレビ番組での騒動があるのですね。
フジテレビではこちら「ジェンダー教育」がされていると。女性の権利伸長・配慮を言うは良いこと。佐藤氏は失礼ながらそれに足りなかった感触を受ける。
だが、そもそも「夫婦別姓刑事」という番組の設定自体が無理筋ですし、テレビ局の事前の情報開示、打ち合わせ不足だと思う。
そして、この「ジェンダー教育」の主催者大崎麻子氏は、トランスジェンダージャパンの畑野とまと氏の指摘を引き合いに出してもいる。つまり「女性と認識する人は男性器が付いていても女性スペースの利用が公認されるべきだ」という性自認主義に立つのかな。
畑野とまと氏は、トランスジェンダージャパンの代表であり、その連れ合いの同じくトランス女性ともに、女子トイレを利用する人で、こちらに陳述書にあるようなこともあった方
橋本愛氏は、思い出してみれば、2023年春、女性スペースの使い方につき積極的な話をし、といっても
「相手がどんな心の性であっても、会話してコミュニケーションを取れるわけでもない公共の施設で、身体が男性の方に入って来られたら、とても警戒してしまうし、それだけで恐怖心を抱いてしまうと思います。そんな態度をとって傷つけたくもない」
と当たり前のことを話した人。
ところが、「トランス差別だ」と酷く攻撃を受け、3月6日か、謝罪に追い込まれた。
「ヘイトの気持ちなどまったくなくても、あらゆる視点から色んな人の気持ちを考えてやっと言葉にしても、無自覚に人を傷つけてしまったこと、反省しています。勉強になりました。教えてくれてありがとう。傷つけてしまった方々、ごめんなさい」と。
女性、それもセクハラのトラウマもある女性までも、「女性スペースに身体が男性の人が入っては困る」と言ってはならない状況に、日本もなっていた。
これは「ポリティカル・コレクトネス≒政治的正しさ」に基づく「キャンセルカルチャー≒排斥運動の文化」と言われ、その象徴的な出来事だった。
いったい、何なのか。橋本愛氏に同情した。
そして、それを唱導するトランスジェンダージャパンを、男女平等がもともとの出発点だったのに、「ジェンダー教育」の主催者大崎麻子氏が評価する、と。
「男女平等を、女性の安心安全を」と言うべきところ、「ジェンダー教育を」とするはマヤカシ、と考える。
★橋本愛氏が、改めて「女性スペースに、女性と認識するからと言って、身体が男性の人に入られては困る!」と言える日本を望む。
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