キャリア面談で「特に専門スキルはなくて」と答える人は本当に多い。謙遜ではなく、営業・経理・企画といった対象領域の名前を専門性だと思い込んでいるのが原因です。
逆に「私は企画の専門です」と言う人でも、具体的な業務を聞くと、企画とかマーケティングとか抽象度の高い言葉ばかりで、どこに強みがあるのかよく分からない人も多い。
専門性は領域の名前ではなく、どういう問いを立て、どういう判断で解決したかで測られます。だから語り方が分かれる。「部署間の調整をしてきました」は便利屋に見え、「違う前提や利害を、一つの意思決定ができる形に変換してきました」なら専門家に見える。やっている仕事は同じです。
分かれ目は能力ではなく、自分が何をしているかを認知しながら働いているかどうか。無自覚にこなすのと、認知してやるのとでは積み上がるものが変わり、10年後は別人になります。
そんな話をPodcastでしているのですが、↓のPodyだと内容をわかりやすくまとめてくれているので、聴く/読むが選べます。
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