執筆日誌:虚勢
『勝って兜の緒を絞めよ』と言います。
勝ってもないし、兜も被っていませんが、先週に新刊⬇️が出版されたばかりで気持ちが浮ついているのは事実。
おいおい。新人でもあるまいし。そんなにソワソワして、どうしたっていうんだよ?
などと仮想的なベテランとしての私が、空想上のハリウッド的な軽口を叩きます。
そう。私は作家業を25年続けているベテランのはず。新刊が出たくらいで、今さら気持ちが動じるわけもありません。
ですが現実問題として、皿も洗えないほど、Slay the Spire2ができないほど、何にも手がつかず気持ちが落ち着かないのは確か。
そこから導き出される結論としては、人間、たかが25年くらいでは、そんなに成長しないということなのかもしれませんね。
むしろそれはいいことなのかもしれません。
いつまでも初心を忘れず、一冊一冊、本を出せた喜びを、ゆっくりと噛み締めていこうと思います。
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