サマソニ大阪。コロナ禍に始めた感染者支援フードレスキューに当時キッチンカーで参加してくれていたという永浜さんの依頼で、長年歌ってきた反戦歌や震災時の曲などを中心に演奏。六年目にして初対面の嬉しい瞬間だったが、いつかもっと気楽な歌ばかりを分かち合える日が来るだろうか。彼のキッチンカーにちなんで食べ物の歌(パン屋の倉庫で)を演れたのは良かったけれど、そのパンという言葉さえ切迫した意味を帯びてしまう時代になりつつある。目先の支持率目当ての期限付き減税だけでは、困窮家庭によりいっそう深刻な状況を招くことになるだろう。
最後、ソウルフラワーユニオンの満月の夕を久々にカバーした。熊本の被災地に向けて歌っているつもりでいたが、自分自身が羅針盤を必要としていたのかもしれない。
犬の病状が気がかりで早めのチケットに変更して横須賀に帰ってきた。
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