【戦略的なクレジットカードの活用方法】
クレジットカードには、締め日、支払日によって、前半カード・後半カードと呼ばれていること知ってますか?
前半カード・・・月末締め、翌月27日払いのカードのことを指します。
後半カード・・・翌月15日締め、翌々月10日支払いのカードのことを指します。
◯なぜ前半カード・後半カードなのか?
月の前半(1~15日)に使用した方が支払期間を最大で引き伸ばせるという意味で前半カードとよく言ってます。
月の後半(16日~31日)に使用した方が支払期間を最大で引き伸ばせるという意味で後半カードとよく言ってます。
【PayPayカードの支払いサイクル(例)】
前半カード
購入日: 12月1日に10万円の商品を購入したとします。
締め日: 楽天カードは「月末締め」です。
したがって、この10万円は12月31日に締められます。
支払い日: 支払いは「翌月27日払い」です。
よって、この12月31日に確定した10万円の支払いは、1月27日になります。
【ポイント】
1月1日に商品を仕入れてから、実際に支払いを行う2月27日までの日数は、なんと57日間もあります。
仕入れ(購入)から支払いまでの期間が長いことが、キャッシュフローを考える上で重要になります。
12月31日(月末ギリギリ)に仕入れた場合:
締め日は12月31日で変わりません。
支払い日は締め日から27日後の1月27日になります。
支払いまでの猶予期間は27日間です。
同じ10万円の商品を仕入れたとしても、仕入れ日を12月1日とするか12月31日とするかで、支払いまでの猶予期間が約30日間も変わってきます。
これは後半カードでも同じ考え方です。
【販売機会損失が利益に与える影響】
在庫期間、つまり販売機会が短い場合、何をしなければならないでしょうか?
答えは簡単。
「早く売る」しかありません。
販売機会が短い、または販売機会損失が生じている状況では、早く商品を売るために値下げに走りがちです。
例えば、15%の利益率で仕入れた商品を10%に値下げしたり、20%の利益率だったものを15%に下げたり、最悪の場合は赤字処分したりすることで、どんどん利益が出なくなり、資金が減っていくサイクルに陥ってしまいます。
このように、販売の機会が短い(期間が短い)ということは、資金繰りだけでなく利益率にも非常に大きな悪影響を与えるため、支払いまでの猶予期間、すなわち販売機会はできるだけ長く保つことが重要です。
【遅れた場合のリスク】
支払いが遅延し、ブラックリストに載るリスクや、最悪、手持ちの資金での支払いが必要、お金が減ることにつながります。
まとめです↓
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