👀フリーランス広報なりたての話 vol.07
【「支援が始まって3ヶ月、結果が出ない…」と焦る人へ。お客様の不安を解消する『ロードマップ』】
プロジェクトが始まって3ヶ月。そろそろ最初の成果が欲しい時期。
でも、「思ったようにメディア露出に繋がらない」「クライアントからのプレッシャーがきつい」と悩むこと、ありませんか?
特に多いのが、「広報コンサルを入れれば、すぐにテレビや雑誌に出られる」と思っているクライアント。
競合他社がうまくメディアに出ているのを見て、焦っている経営者は本当に多いです。
でも、これって例えるなら「レストランのメニューがまだ決まっていないのに、今すぐお客さんを呼んできて!」と言われているくらい無謀なこと。
まずはメニューを整え、イチオシの看板商品を作り、どんなお客様が来るのかリサーチする時間が絶対に必要なんです。
「なんで広報のことをわかってくれないんだろう…」と不満を言いたくなる気持ちをグッとこらえて、行き着いたルールがこちら。
① 文句を言う前に、まず現在地を整理してあげる
経営者が「まだメディアに出ないの?」と焦るのは、意地悪をしているわけではありません。今どこにいて、どこに向かっているのかという、道筋とゴールが見えないから不安になっているだけなんですよね。「待ってくれない」と嘆く前に、まずはプロとして現在地を客観的に整理してあげることがめちゃくちゃ大事。
② 向こう1年、できれば3年のロードマップを引く
支援スタート時に、最初に6ヶ月でこれくらい、1年でこれくらい、という中長期のロードマップを提示します。「最初の3ヶ月は、露出のためのメニュー開発とリサーチの時期ですよ」とあらかじめ合意が取れていれば、お客様も安心して見守ってくれます。
③ 競合の露出の裏側をロジカルに説明する
「他社が今うまく出ているのは、ウチの1歩も2歩も先を行っているから。ウチは今その土台を作るフェーズです」と、期待値を適切にコントロールするのもフリーランス広報の役割。
他社の華やかな結果だけを見て焦るお客様に、そこに至るまでのステップを冷静に伝えます。
広報の理解がないと嘆く前に、経営者が安心して伴走できる道筋をこちらが示せていたか?
「なんでわかってくれないんだろう」と思う前に、相手の不安に気づいてゴールを示すことが何より大切だったなと反省しました。
まだまだ私も試行錯誤ですが、みなさんはクライアントの「3ヶ月目の不安」、どうやって乗り越えていますか?
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