本日は、朝8時から「国旗の損壊等に関する制度検討PT」。私は漫画家出身ということで、特に「創作活動への萎縮効果」を招かないようひな壇(事務局)を説得してきました。表現の自由的には(法案自体が)無い方が不安が少ないのですが、止められない場合でもなるべく無害化しておく必要があります。
今回、骨子案の「基本的な考え方」に、
「アニメ・漫画・ゲーム・映画などの創作活動を妨げるものではない。」
という一文が新たに追加されました。もはや赤松対策用の一文だと思います。
また「客体」にも、
「アニメ・漫画・ゲーム、生成AI等による創作物は、対象外。」
とはっきり明示され、全体にかかる「注」にも、
「基本的には、実物の国旗を用いた実写映画等の芸術的表現は、社会通念上、相当と認められるものは、対象外と考えられる。」
との断り書きが入りました。創作活動への萎縮効果に対しての対策は、かなり進んだように思います。
・・・こう書くと、「創作物以外はどうなっても良いのか?!」という批判が来るのですが、そうは言っておらず、
(1)法案自体が無い方が不安は少ないので、基本姿勢はそこに置く
(2)止められない場合でもなるべく無害化しておく
(3)できれば現段階から更に押し戻す
の3点の方針で関わっていこうと思います。
今回、私の思う最終防衛ライン(漫画アニメゲームなど創作物を対象外にする)を死守できた上で、前回より少し(反規制側へ)押し戻すことができました。皆様の不安が少しでも解消すればいいのですが。
そしてこの後は、いよいよ「条文審査」段階に入ります。また元に戻らないようにチェックしつつ、最後まで「押し戻す」努力もすることにいたします。
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