「消すべき矛盾は一つで、同じ相手に対して態度がブレること。これだけが本物の矛盾になる。」
一貫性の定義を、顔(役割)の数じゃなく同じ相手へのブレなさに置き直しているのが流石だ。
自己紹介でも、相手やシーンごとに語る内容を変えるのは矛盾じゃない。同じ相手に対して言うことがコロコロ変わることだけが、本当の意味で信頼を失う矛盾になる。
つまり、一本ぶれないあり方の軸を持つこと。
これが矛盾やズレを相手に感じさせない外せないポイント。
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VIVANTの乃木憂助を、二重人格じゃなく「一本の芯から二つの顔を選んでいる」と読む記事。この整理が鋭い。
僕もずっと、矛盾には二種類あると考えている。相手ごとに出方が変わるのは矛盾じゃない。出力が違っても、別のレイヤーに乗っているだけだ。ここを無理にそろえると、むしろ思想が痩せる。
消すべき矛盾は一つで、同じ相手に対して態度がブレること。これだけが本物の矛盾になる。
記事の例が的確で、経営者としては人を大切にする人なのに、夫になった瞬間に妻への態度がきつくなる。これは使い分けじゃなく、あり方が役割ごとにバラバラになっている状態だ、と。
全部見せる誠実さより、何を見せるかを選べる芯のほうが強いんだと思う。
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