日経平均が戻り高値から下落する中で、先物オプション60000プットの建玉残が10000枚を超えた。最近では一つの行使価格の建玉残が10000枚を超えるのは珍しい。来月のSQまでに同プットがITMになる可能性は低いものの、強気派がヒヤッとする局面を想定してロングしている。鍵となるのは原油価格の動向と合わせて、来週予定されている重要イベントとなる。ジャクソンホールでのウォーシュ発言が材料になる可能性は低いが、NVDAを含めた主要ハイテク企業の決算発表がカタリストとなり、相場が大きく動き出す可能性に注目している。
顯示更多