頭のいい人が中年で狂う問題。
極めて頭がよい人・実績もある人でも中年以降になると、そこそこの割合でおかしいことを主張するようになる。
なんでなんだろうと不思議だったが、自分が中年になってわかった。
イデオロギーに侵されてしまうから。
自分の待遇や評価、よく知っている人の状況、世の中の理不尽など、感情に訴えるような経験をたくさんする。
その結果、特定のイデオロギーに染まってそれが強化される。年齢とともに強くなる。
イデオロギーに染まれば、若い頃はキレキレで実績もある人がトンデモなことを主張するようになる。
イデオロギーは一定の説得力をもつし、話もうまいし、実績もあるのでフォロワーもたくさんつく。
正義感や倫理感が強い人はかえってイデオロギーに染まりやすい。
身の回りにもいるし、有名人でもたくさんいる。
頭がいいから、実績があるから、でイデオロギーに染まった人の言う事を信じるのは極めて危険である。現実をまっすぐに見れてないから。
森永卓郎さんを信じて株を買わずに現金にした人は価値がどんどん目減りしてしまった。
その点、頭のいい若者はまだイデオロギーに侵されてないので、間違える率が中年以降よりずっと少ない。
できるだけフラットに現実をみれるようにしたい。
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