しかもこれ、無罪になった後に国家賠償請求したのに棄却されて、最高裁まで争ったけど全部敗訴してるんですよね。
【訴状の概要】
・「娘を医療機関に連れて行った」という証言があったのにカルテの確認を怠った(暴行の痕跡がないことが記載されていた)。
・控訴審で受診歴確認のため母娘の証人尋問を請求したのに、裁判所が却下。
・これで冤罪を見逃して6年服役し、仕事と友人を失い、妻も体調を崩して要介護になった。
・不十分な捜査や裁判所の「10代の少女が嘘をつくはずがない」という予断に基づく公判は違法だった
【一審の判決理由(高裁も支持、最高裁は上告棄却)】
・警察官・検察官が注意義務を怠ったとは言えない。
・供述から「有罪と認められる嫌疑がある」と判断したのは不合理ではない。
・裁判官に「違法または不当な目的をもって裁判をしたなどの特別の事情」はない。
・カルテを入手できなかった点について「やむを得ない部分」もある。
これ、国家賠償請求の詳細は初めて知りましたけど、司法への信頼度が今日だけで30%くらい下がりました。
一審判決時の記事
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