アメリカでつい先日発売されて話題になってるらしい本、『おたく帝国』。原題のナード・ライヒはもちろんヒトラーのナチスドイツことドイツ第三帝国(サード・ライヒ)のもじり。いわゆるアメリカ西海岸のテック右派たちをはっきりとファシストとして批判してる本のようです。よくぞ言ってくれました。それにしても、社会的経済的に成功したハイテクおたくが、権威主義や専制政治のお先棒担ぐようになっちゃうとはなあ。いや、ギブスンのスプロール三部作にしても、クラインの『レディ・プレイヤー1(ゲーム・ウォーズ)』にしても、おたくやハッカーは大企業に立ち向かう側だったのになあ。ため息しか出ませんよ……。すぐに翻訳出そうな気もするけど、まずは原書で読んどくか。
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