本日付けで日本産科婦人科学会から、全ての診療科の医師へ向けた声明が発表されました。
世界で唯一、非科学的で激烈な反HPVワクチンキャンペーンを張ってきた日本のマスコミは絶対に報じませんが、一人でも多くの日本人が正しい情報を知るべきだと思います。
全ての診療科の先生方へ
子宮頸がんを「予防できる病」に
~HPVワクチン接種率向上へのお願い〜
日本では 2013年に定期接種の積極的勧奨が差し控えられ、2022年4月に再開されましたが、接種率の回復は限定的で、令和8年2月に公表された資料によると、対象者の約50%程度しか接種を完了していないことが報告され、子宮頸がんにより1年に約2,900人もの尊い命が奪われています。
しかし、子宮頸がんは私たちが日常診療で予防に関与できる数少ないがんです。先生方の外来で、対象年齢のお子さんやそのご家族と接するさまざまな受診機会を捉え、「HPVワクチンという選択肢」を患者さんやそのご家族に一言ご紹介いただくこと、あるいは貴院での積極的な接種体制を整えていただくことが、未来の罹患者を減らす確実な一歩となります。
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