余震で揺れたら、お子さんの頭が、大人のおなかの下に来るようにしてください。テーブルなどがあればその下で、なければその場で、両ひじと両ひざを床について、お子さんに覆いかぶさってください。
地震のケガで多いのは、倒れてくる家具と、上から落ちてくる物です。小さい子は、とっさに自分で頭を守れません。だから、大人の体で守ります。
そして、大人はゆっくり動いて、低い声で話してください。「大丈夫。ママは、パパはここにいるよ」くらいで十分です。子どもは、揺れそのものより、大人の大きな声や、あわてる姿に驚きます。こわいかどうかを、親の顔と声で決めているからです。大人がゆっくり話すと、子どもも落ち着きます。
たっぷり抱っこして、しばらくは腕の届くところでいっしょに寝てあげてください。それだけで、ずいぶんと落ち着きます。夜中の地震ですが、まずは大人が冷静に行動しましょう。
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