昨日のこの投稿に、たくさんの言葉が届きました。ありがたい言葉も、怒りの言葉もありました。「日本が嫌いなんだろう」という声もあったので、今日はその方たちに向けて書きます。
わたしは日本が好きです。田園も、山と川も、温泉も、夏の夕方の匂いも、繁華街の灯りも、日本語の書き言葉も好きです。ネトウヨだった頃も好きでしたし、いまも好きです。変わったのは、好きの示し方だけです。
あの頃のわたしは、日本を愛することと、日本にいる誰かを憎むことを、混ぜていました。
憎しみは、愛国のふりをするのがとても上手いのです。誰かを罵ると、国のために戦った気分になれました。
でも振り返ると、あの罵声が日本のためになったことは、一度もありませんでした。風景も温泉も日本語も、わたしが誰かを罵ることを必要としていなかった。
あなたが本当に守りたいものは、何でしょうか。それは、誰かを憎まないと守れないものですか。
もし答えに迷ったら、それはたぶん、愛国心が足りないのではなく、憎しみが多すぎるのです。
顯示更多