小学館のマンガワン問題に関する調査報告書が公開されました。軽く内容を見てみましたが、
・山本氏への原稿料の支払いを継続していたこと※ただし後に返還
・小学館のG氏(当時フリーランス、23年2月に小学館の従業員に)が被害女性との交渉で山本氏側に立っていた
・マンガワン編集室の判断の下、山本氏との取引を再開
・連載の休止判断は基本的にマンガワン編集室。人権問題として捉え組織的に検討する体制ではなかった。つまり有効に機能しておらずということ。
元々、小学館側としては休載からなんらかで再開を画策していたが管理部門の役員からNGとなり無期限の連載停止に移行。
被害者女性との交渉も本来山本氏との間で行われるべきなのにG氏が介入しすぎた。
その後山本氏と被害女性との間に示談は成立せず。
22年8月山本氏と小学館の出版等許諾契約を解除。
一方で21年5月にG氏が山本氏に新たな作品の構想をしないかと持ち込む。
その後、常人仮面について連載がスタートするもののマンガワンの編集長、編集長代理の連載決定権限がどちらが有していたのかははっきりしてない模様。そして両方山本氏とは気付かず。そもそもG氏が交際トラブル程度の認識であった。
全体的にG氏の暴走によるものと、管理がきちんとできておらず権限が不明確な気で、人権意識もバラバラ。改善しなければ恐らく似たような問題が今後も出てくると思う。
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