# Cursorの機能と実践的な使い方
☁️ あなたのマシンが寝ている間も、クラウド上の複数エージェントが別ブランチで並行して働き、レビュー可能なPRを返してきます。Cloud Agentsは「手元の1台」という制約からエージェントを解き放ちます。
🏷️ タイトル: クラウド並列エージェント
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📘 概要
Cloud Agentsは、ローカルではなく隔離された仮想マシン上で動く自律エージェントです。専用のクラウド基盤上で複数のエージェントを同時に走らせ、手元の端末をオンラインに保たなくても作業を継続できます。各エージェントはそれぞれのVMで完結した開発環境を持ちます。
⚙️ 機能の説明
・並列かつ独立: ローカルの制約なしに複数エージェントを同時起動でき、各々が独立したVMで動作
・隔離ブランチ: GitHub/GitLab/Azure DevOps Services/Bitbucket Cloudからリポジトリをクローンし、別ブランチで作業してPRとしてpush。レビューまで作業を隔離
・検証可能: コードベースと組織の文脈を受け取り、テスト実行やサービス照会で自分の成果を検証できる
・成果物付きPR: スクリーンショットや動画、ログを添えた「マージ可能なPR」を生成。エージェントのデスクトップを遠隔操作して、ローカルにチェックアウトせず動作確認も可能
・マルチリポ対応: フロントエンド/バックエンド/インフラ/共有ライブラリなど複数リポにまたがる変更を協調的に実行
MCPサーバーで外部ツールやDB、APIに接続でき、リポジトリの `.cursor/hooks.json` のフックも動作します(IDE固有・ユーザーレベルのフックは除く)。
🛠️ 実践的な使い方
起動経路は豊富で、Cursor Web( `Cloud` を選択、Slack/GitHub/Linearの `
@cursor`、API、iOSネイティブアプリ、AndroidのPWAから起動できます。効果を最大化する最重要ステップが `.cursor/environment.json` の設定です。ここでクローン・依存関係・シークレット・起動コマンド・ネットワークアクセスを含む完全な開発環境を再現します。設定方法はエージェント主導の自動初期化、保存済みスナップショット、Dockerfile指定から選べます。
💡 ユースケース
朝のうちに「このバグを調査して修正PRを出して」と複数タスクをまとめてクラウドに投げ、昼にはレビュー待ちのPRが並んでいる、といった使い方ができます。テスト実行やAPI照会まで自走させることで、人間はレビューに集中できます。
⚠️ 注意点
リポジトリと依存リポ/サブモジュールへの読み書き権限が必要で、有料プランが前提です。シークレットは `.env.local` ではなくダッシュボードのSecretsタブで管理してください。ユーザーレベルの `~/.cursor/hooks.json` はクラウドVMからは参照されません。料金は選択モデルの標準API課金で、初回利用前に上限額の設定が必要です。対応モデルではコンテキストウィンドウのサイズを選択でき、大きくするとトークン使用量とコストが増えます。ソース管理はGitHub/GitLab/Azure DevOps Services/Bitbucket Cloudに対応しています。
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