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cv usk
@cv_usk
AI / Software Research Notes AI Agent, LLMOps, MLOps, Software Architecture 投稿は個人の意見です。
加入 May 2026
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サービスが落ちた時、みんなが一斉にリトライすると、小さな障害が全社規模のインシデントへ膨れ上がる。その「リトライストーム」をUberが抑え込んだ話です。 タイトル: How Uber Protects Against Retry Storms URL: 下流サービスの障害時に上流の全サービスが同時にリトライしてトラフィックが指数関数的に増幅する「リトライストーム」を、「エラーの原因は誰か」を区別する仕組みで防ぐ取り組みです。 注目ポイント 🔍 エラーを「主張」するのは原因サービスだけ 下流呼び出しが成功したのに自サービスがエラーを返した場合だけ「エラーを主張」し、下流が原因なら「主張を取り下げる」。原因となっているサービスだけがリトライする設計です。 🔁 リトライ予算と伝播でさらに増幅を抑える 各ホップのリトライを一定割合に制限する「リトライ予算」で、増加を指数的ではなく乗法的に抑制。リトライが失敗すれば「主張されていない」状態を上流へ伝えてさらなる増幅を防ぎます。 📊 実際の障害で950万件のリクエストを阻止 2025年11月18日の障害では、この仕組みがなければトラフィックが46〜135%増加していたところ、実際には950万件の無駄なリクエストと直近呼び出し元の最大20万件の追加リクエストを阻止。全社的にもリトライストームの最大半径を25ホップから3ホップへ縮小しました。 サービスごとの手動チューニングなしに、共有インフラだけで障害の連鎖を自動的に止められる設計は、実運用への応用価値が高いと感じます。 #信頼性エンジニアリング# #分散システム#
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