なぜ映像解析のスポーツテック企業であるQonceptの取締役を引き受けたのか。
それは自分にしかできない役割があると思ったからです。
会社や組織は同じような考え方や経験を持った人だけで構成されるよりも違った強みを持つ人が集まったほうが強くなると考えています。
Qonceptには、AIや映像解析、テクノロジーの専門家がいます。
一方で僕は19年間プロサッカー選手として現場を経験し、引退後はスクールやスポーツ事業の経営に携わってきました。
テクノロジーを作る力はありません。
でも、選手や指導者、保護者が何に悩み、何を求めているのか。
スポーツの現場でどんな課題があり、どんな価値が本当に必要とされているのか。
そこは自分だからこそ見える部分があると思っています。
どれだけ優れた技術でも現場で使われなければ価値は生まれないです。
逆に、現場の課題を正しく捉えることができればテクノロジーはスポーツの未来を大きく変える力になります。
自分の役割はその橋渡しをすること。
プロサッカー選手として培った経験、経営者としての視点、そして現場とのつながりを活かしながらQonceptの成長に貢献していきたいと思います。
現役時代も自分一人で試合に勝ったことはありません。
スピードのある選手、技術の高い選手、声でチームを動かす選手。
それぞれが違う強みを持っていたからチームは強くなれました。
会社も同じだと思っています。
自分にはない強みを持つ仲間と出会い、お互いの力を掛け合わせることで、一人では見られない景色を見ることができる。
そんな挑戦をQonceptでも続けていきたいと思います。
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