トラウマが強い人が一見明るくて幸せそうに見えるのは、本当に平気だからじゃなくて、つらさを感じないように自分から切り離していることがあるんよな。
虐待や機能不全家庭で育つと、怖い、痛い、嫌だ、助けてほしいを感じること自体が危険になる。感じても誰も助けてくれない。むしろ責められる。だから心は、まともに感じるより、感じない方を選ぶ。すると外からは穏やか、天然、ふわふわ、明るい人に見えることがある。
でも本人の中では、体の疲れに気づけない。嫌なことを嫌だと感じるのが遅い。危ない相手にも近づいてしまう。自分が傷ついていることすら、後からしか分からない。
幸せそうに見えることと、安全な状態でいることは違う。
感情を失くして笑えてしまう人ほど、本当はかなり深く傷ついていることがあるんよ。
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