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三宅裕之|Miyake Hiroyuki
@hiroyuki_miyake
意識と行動変容の専門家|教育会社3ヶ国7社経営経験|エンジェル投資家:上場3社|5,000名以上のコーチング:経営者、ビジネスパーソン、士師業、医療・教育関係者、など|著作:奇跡が起きる毎朝1分日記、他12冊&5カ国&30万部|コロンビア&INSEAD修士|ダイヤモンドオンライン連載|無料コーチングセミナーは下記リンク
加入 November 2009
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「上司が嫌い」は、人間関係の悩み程度に考えない方がいい。嫌な上司と働いていて、会社に向かうだけで苦しくなり、日曜の夜から憂鬱になる。そんな経験がある人も少なくないと思う。これは単なる「気持ちの問題」ではない。上司のリーダーシップと部下の心血管疾患リスクとの関連を示した研究もあり、職場で受け続ける慢性的なストレスは身体にも影響を与えうる。 つまり、誰の下で働くかはキャリアだけでなく健康にも関わる。ただ、人間には「慣れる力」がある。毎日怒鳴られ、人格を否定され、常に顔色をうかがう。理不尽な要求を受け続ける。最初は異常だと思っていた環境にも、半年、一年といると「仕事なんてこんなもの」と適応してしまう。 でも、心が慣れても、身体まで平気とは限らない。もちろん、嫌なことがあればすぐ辞めればいいという話ではない。厳しい上司から学べることもあるし、成長には一定のストレスも必要だと思う。 ただ、「成長のための厳しさ」と「人を壊すストレス」は別物。良い上司に出会うことは、仕事人生における大きな資産。反対に、悪い上司の下に長く居続けることには想像以上に大きなコストがある。上司選びは、会社選び以上に慎重でいい。誰の下で働くかは、人生の質を選ぶことでもある。
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