アメリカ産ジャガイモは、ポテトチップス加工用は生の状態で輸入されていますが、輸入船舶からジャガイモに付着した土が漏れないように港湾内に設置された専用の加工設備で洗浄・加工が行われ、センチュウ類の混入の可能性のある付着土壌は施設から漏れないように厳重な管理の元輸入が行われています。
現在の植物防疫法基づき、国産のジャガイモの種芋の栽培に関しても栽培前の土壌の検査、栽培期間中の定期的な検査、そして収穫後のサンプリング検査など、厳重な病害虫検査を経たものだけが出荷を許可されて種芋として流通する仕組みが運用されています。
そんな中、アメリカの身勝手な主張で病害虫感染の検査未実施の生食用ジャガイモが輸入されれば、これらの努力は無効となり、国産ジャガイモへの病害虫の蔓延を招きかねません。
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