船橋の防潮堤など、防災インフラの整備事業。
市民の命と暮らしを守るとともに、千葉県の経済活動や交通を支える「生命線」を守る事業です。
皆様の命と財産を守るため、引き続き尽力してまいります。
先日、船橋地区海岸保全施設の整備事業について現場を視察しました。
海老川水門、船橋排水機場、防潮堤などの海岸保全施設は、高潮や津波から船橋の市街地を守る重要な防災インフラです。
一方で、その多くは老朽化や耐震性が課題となっています。
災害時に施設が十分に機能しなければ、被災するのは臨海部だけではありません。
国道14号を越えてJR船橋駅周辺まで浸水することが想定されています。
そして、この浸水想定地域は、複数の鉄道路線や国道、主要幹線道路が集中する、千葉県内の交通の要衝です。
ここが大きな被害を受ければ、影響は船橋市内だけにとどまりません。
千葉市方面を含む広域的な人流・物流や、周辺の産業・経済活動にも影響が波及しかねません。
海老川水門や船橋排水機場、護岸の現場を自分の目で見て、これら防災施設の重要性を改めて実感しました。
本事業は令和4年度に国の直轄事業として始まり、総事業費約300億円、令和15年度までを予定する大規模なプロジェクトです。
この事業の実現に尽力されてきた木村哲也元衆議院議員、松戸徹船橋市長、地元関係者の皆様に敬意を表するとともに、地元選出の国会議員として、私もそのバトンをしっかりと受け継ぎます。
今後も、熊谷俊人県知事、松戸徹船橋市長をはじめ、国、県、市との連携を一層深め、事業が着実に完成へ向かうよう、必要な予算の確保と関係機関との調整に全力で取り組んでまいります。
長期間にわたる工事に伴い、近隣住民の皆様にはご不便をおかけする場面もあると思います。しかし、地域の安全を将来にわたって確保するために欠かすことのできない事業です。何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
視察の機会を設けていただいた国土交通省関東地方整備局千葉港湾事務所をはじめ、視察にご同行いただいた長野春信衆議院議員、関係者の皆様に感謝申し上げます。
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