映画『急に具合が悪くなる』を鑑賞しました。
観終わった後、ただ(綺麗だな)と思いました。『生きる』ではなく『生きている』ということを、大々的に問いかけるのではなく、さらっと、気づく人は気づくかなくらいの穏やかさ。
原作は発刊時に読んでいました。宮野さんはご存命でした。
映画を見終わり、自身が進行期のがん患者となり再度読んだ原作は、(ほんと、私が日々揺らいでいるのはこれ…)と以前とは違う力を持っていました
私もいつかはわからないけれど『急に具合が悪くなる』だろうということがいつも頭にある
日々の中で、いくつも右か左か選択をする場面があり、それは誰にでもあるのだけれど、前提が頭にあるから選択がいちいち(人に迷惑をかけないか)と問いかけてくる
誰もが5分後はわからないのだけれど、やっぱりある程度見えている未来があるのと概念は違うんだということに日々、困惑しているけれど、原作を読み、(そんな綺麗に人生をまとめようと思うのはやめよう)と思ったのでした
今日はオンラインでパスポートの更新申請をしました
迷っていたんです。10年だから。
今日の選択は「10年間を申請する」でした
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