スタートアップM&Aの空気が、この1年くらいで明らかに変わってきている。
現場で感じるのは、3つのプレイヤーが同時に動いていること。
1.起業家
以前は「IPO一択」という方も多かった。今はM&Aも当たり前に選択肢として考えている方が着実に増えている印象。
2.VC等の外部投資家
IPO一辺倒ではなく「M&Aも普通に選択肢として入れるべき」という感覚に変化。ファンド満期の接近も背景にある。
3.M&A仲介会社
事業承継M&Aを主力としてきた大手上場仲介が、ここ半年〜1年でスタートアップM&Aの案件獲得にも本腰を入れ始めたと感じる。
(大手S社さんを除き、2~3年くらい前までは「スタートアップM&Aは(あえて)受託しない」という雰囲気があったような気がする。。)
実際、2026年上半期のスタートアップM&Aは141件と前年同期比37%増(スピーダ調べ)。
M&Aは「IPOできなかった場合の選択肢」ではなく、最初から経営戦略として持っておく時代になってきた。日本経済にとっても非常に良い流れ。
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