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もんきち
@monkiti_smile
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加入 November 2021
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すごい本と出逢いました…。 『感情労働の未来』 朝の電車で夢中になりすぎて危うく乗り過ごしそうになった、脳と感情の取扱説明書。 何度も紹介してしまうのですが、この本控えめに言って最高すぎた…。 ページをめくるたび、心の底から「そうだったのか…!」という震えるほどの納得感が押し寄せてきます。マジで。 「理由はわからないけれど、毎日がなんとなく息苦しいい…」 「大切な人や好きな人といるはずなのに、なぜかどっと疲れが出ている…」 そんな正体不明のモヤモヤや罪悪感を抱えているなら、この本は明日からの呼吸を深くしてくれる、あなたにとっての「救い」になるはずです。 なぜ、脳科学の視点から「感情」を解剖するこの本がこれほどまでに心を軽くしてくれるのか。 その理由と、僕たちがこれからを楽に生きていくためのヒントを3つのポイントにまとめてみました。 1.「好きな人といて疲れる自分」を責めなくていい理由 接客業や看護師さん、添乗員さんのように、自分の感情をコントロールしてお客さまに対応する「感情労働」という言葉があります。 仕事で気を使うから疲れるのは当然だと思っていました。 しかし、この本を読んでハッとしたのは、仕事での「感情労働」だけでなく、家族や友人といった「心地よい関係」であっても、脳は全く同じようにフル回転しているという事実でした。(これを感情作業と著者は定義されています) 相手の微細な表情や声のトーンを読み取り、無意識に脳が膨大なデータを処理している。 脳には「仕事の気遣い」と「私生活の気遣い」の区別がつきません。どちらも同じようにエネルギーを消費しているのです。 「好きな人と一緒にいるのに疲れてしまう自分はおかしいんじゃないか…」 そうやって自分を責める必要は、全くありませんでした。 脳が優秀だからこそ、大切な人と向き合っているからこそ疲れていた。 その仕組みを知るだけで、スーッと肩の荷が下りて自分を許せるようになります。 2. AI時代の僕たちが、狂おしいほど「物語」を求めてしまうワケ そもそも「感情」とは、一体どうやって生まれるのでしょうか? 僕たちは普段、「感情が生まれてから行動している」と思いがちですが、実際は違います。 まず無意識に身体や脳の反応(感情)が生まれ、その後に「あぁ、自分は今こう感じているんだ」と後付けで意味(物語)を創り出しているのです。 SNSやAIが急激に進化し、効率や「正しい答え」ばかりが求められる現代において、なぜ僕たちの脳はこれほどまでに「物語」を欲するのか? そのメカニズムが分かると、世の中に溢れる情報の見え方がガラリと変わります。 人間が効率だけで生きられない理由が、脳科学の視点からスッキリ解明されていく感覚は、まさに快感でした。 3.「感情」はコントロールするものではなく、無意識からのサイン 感情とは、抑えつけたりコントロールすべき邪魔なものではありません。 まだ言葉になっていない「無意識の自分」からの大切なサインです。 普段から感情を言語化できる人が強いと言われますが、自分の感情のメカニズムを知り、それを上手く乗りこなしていくことこそが、AI時代に人間らしく楽に生きるための鍵になります。 この仕組みを理解しているかどうかで、明日からの生きやすさは劇的に変わると断言できます。 まさに「自分という複雑な存在を使いこなすための取扱説明書」を手に入れたような読書体験でした。 個人的に読んでよかったのが、SNSやAIが進化した現代において「脳と感情がどう変化しているのか」、そして「これからの未来はどうなり得るのか」を紐解く章です。 この読書体験、本当にヤバいです…。 今、この本に出逢うのか。知らないまま過ごすか。 それだけで、明日からのあなたの「心の色」が変わるかもしれません。 今の時代を生きるすべての人、特に「一生懸命に誰かと向き合って、少し疲れてしまっている人」にこそ、届いてほしい1冊。 今日からまた、自分の心と上手に付き合いながら、コツコツ積み上げましょう。
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