この本の何がすごいって、
J.M.ロバーツという1人の歴史家が、
全10巻を一貫して書き切ってるところ
世界史や日本史の通史って、
各時代・地域の専門家が分担して書くのが普通で、
もちろんその方が専門性は高いんですが、
どうしても章ごとに視点や語り口が変わりやすい
その点、この本は古代から現代まで「ロバーツの世界史観」という一本の軸でつながってる
だから分厚い10冊なのに、
巨大な一つの物語を読んでる感覚があり、
めちゃくちゃ面白いんですよね
ただし英国の方なので、やや欧州史が厚め
ロバーツ先生、アジアももう少しお願いします(もう既に亡くなられているのですが…)
顯示更多