改憲手続法の改正法案に反対派の質疑と討論に時間をとった昨日の参院憲法審、私としては、共産党の山添議員の冷静で淡々とした口調ながらも、サクサク急所を刺していく弁論を見て欲しい。
そのうい切り抜き動画を作ってくれる人がいると思うけど、相手に墓穴を掘らせる追い詰め方に拍手喝采(中継の良さ)
今回の発言ベスト3!
第3位
「憲法は国民のものであり、憲法によって拘束される側である権力者がほしいままにするものではありません。」
我らの憲法を勝手にいじるな!
刺してくれて、ありがとう!
第2位
「生活に密着した改憲論議ではない、ということはお認めになったかと思います。」
「つまり、議論半ばで提出された法案だということかと思います。」
「結局、こうした投票の質をめぐる課題だと整理されてきた問題が、結果を左右しうる問題か、という認識も示されておりません。
なお、そのもとでこの国会で、どうしてもこの法案を通す必要は、私はどこにもないと思います。」
このサクサク墓穴に落ちていく流れは痛快です。口から音は出てるけど、質問に対しては何も答えられていない。
憲法改正に向けた準備なんて何も整ってないままゴリ押しで進めようとしていることは、世間に広く知られてほしい。
第1位
「改憲も、改憲手続法案の改定も必要ない」
横断幕を作りたくなる。
傍聴席から垂らしたい(できません)
「重要な法案だから急いで通そうというのに、質問もされない。それは改憲手続きそのものを軽視しているのでは?そういう疑いを禁じ得ません。
改憲も、改憲手続き法案の改訂も必要ない、ということを重ねて述べて質問とします。」
「暮らしと平和をめぐる深刻な政治の行き詰まりをよそに、改憲を急ぐなど、政治の役割を何重にも履き違えています。
改憲も、改憲手続法の整備も必要ないことを重ねて強調し、討論とします。」
本当に弁論、議論、討論、演説が上手い。
怒りを感じるような厳しい事を言っているけれど、言葉選びや表現が練られているから、この場に不適切とはならない。
自分個人の考えや思い、所属を代表した立場や役割としての意見を言葉にして他者に伝えることの技術を学ぶお手本です。
あと、世論調査を出しての下記の部分、これは発議者側の様子も観れる端の席で傍聴したかった!
「民法改正の賛成か反対か、刑法改正の賛成か反対か…そんな世論調査を見たことがありません。
憲法改正に是か否かというだけの世論調査を出されるのは、あまりふさわしくないように思います。」
参議院インターネット中継
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