何度かSNSに投稿したことがありますが、石破政権の頃まで、私は本当に政治に関心がありませんでした。
新聞は読まず、テレビもほとんど見ない。政治家のことも、国のことを専門的に考えている「頭のいい人たち」なのだろうと、漠然と思っていました。
安倍政権下のSEALDsの学生運動も、自分とは関係のない出来事として見向きもしませんでした。安倍元首相の銃撃事件にも、驚きはしたものの、その背景や政治への影響を考えようとはしなかった。正直に言えば、私にとっては「どうでもいいこと」でした。
ネットの切り抜き動画やニュースサイトにも興味がなく、憲法改正の動きも知りませんでした。SNSは、趣味の情報を集めるためだけのもの。過去の選挙で誰に投票したのかも、ほとんど覚えていません。
自分の意思で候補者を選んだと認識しているのは、暮らしている街の区長選挙くらいです。
だから、高市政権が誕生しなければ、私は自民党の改憲案について深く調べることもなく、「専門家である政治家が必要だと言うのだから」と、何の疑問も持たず賛成していた可能性があります。
そう考えると、不幸中の幸いだったのかもしれません。
政治家や政党の言葉をそのまま受け入れるのではなく、一次情報を読み、事実と主張を分け、自分で考えるようになった。
自分が何を支持し、何に反対しているのかを認識した上で、自分の意思で行動するようになったからです。
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