『関係性の美学』『包摂性の美学』、二冊とも好評発売中です!
1990年代以降、第一線で活躍し続けるキュレーター/批評家ニコラ・ブリオーによる、現代アートを考えるための必携の二冊。
とりわけ2021年に原著が刊行されたブリオーの近作『包摂性の美学』は、レヴィ゠ストロースの構造人類学を基層に、デスコラ、ヴィヴェイロス・デ・カストロ、インゴルドらによる存在論的転回以後の人類学、マルチスピーシーズ人類学、ラトゥールのアクター・ネットワーク理論、ジェルのエージェンシー論と、バラッドの行為的実在論を横断します。
芸術作品を受動的な対象ではなく、関係のなかで作用し生成する存在として捉え直し、資本主義体制下における自然・文化・社会と現代アートとの関係を問いかける一冊です。
夏休みの読書に、ぜひ二冊あわせてどうぞ!
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