高市首相が国連総会に合わせてトランプ氏との接触を模索している。
9月24日の米中首脳会談を前に、「米中が近づきすぎないように」とくぎを刺したい、という趣旨らしいです。
ただ、日中関係がここまで悪化したきっかけは、昨年11月の国会答弁です。台湾有事について「戦艦を使い武力を伴えば存立危機事態になり得る」と述べ、歴代政権が避けてきた言い方をしました。中国は強く反発し、渡航自粛や輸出規制が続きました。発言の撤回はしていません。
一方のトランプ氏は、中国との関係を取引として重視しています。中間選挙を前に成果を急ぐ観測もあり、日本が「中国と仲良くするな」と割り込めば、迷惑に感じられてもおかしくありません。
火をつけた側が、消火を同盟国に頼むつもりですかね。
自ら対中関係を壊し、その尻拭いをワシントンに求める。
取引型の大統領にそれが通るかは、かなり疑問です。
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