インナーやTシャツ、上着を着るとき、前後や向きに迷ったら、
内側にある洗濯表示ラベルやブランドプリントを、自分の左側にしてから着る。
これだけで、かなりの確率で正しい向きになります。
多くの衣類では、洗濯方法や素材、製造国などが書かれた品質表示ラベルが、着用したときの左脇付近に縫い付けられています。
つまり、服を手に取った段階でラベルを左側へ持ってくれば、自然に前身頃が前、背中側が後ろになるという仕組みです。
首元のタグが廃止され、文字を直接印刷した「タグレス仕様」の肌着やTシャツでも考え方は同じです。背中側の首元にあるサイズやブランドのプリントを確認し、その面を後ろにすれば迷いません。
特に便利なのは、
・前後の形が似ているインナー
・無地のTシャツ
・ヒート系肌着
・子どもの服
・暗い部屋で急いで着替えるとき
・眼鏡やコンタクトを着ける前
です。
毎回、襟の高さや縫い目をじっくり見比べる必要がありません。服を広げてラベルの位置を確認し、左側に置いて頭を通すだけです。
もちろん、すべての衣類がこの配置とは限りません。海外製品、リバーシブル、前後兼用、特殊なデザインでは、右側や中央に表示がある場合もあります。
そのため「絶対のルール」ではなく、迷ったときに最初に試す判断基準として使うのが正解です。
最初の一度だけ、その服の正しい向きとラベルの位置を確認しておけば、次回からは考えずに着られます。
服を着るという毎日の小さな動作でも、判断を一つ減らせば朝は少し楽になります。
内側のラベルは左。首元のプリントは後ろ。
地味ですが、知っていると一生使える着替えのハックです。
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