よくわかるなぁ。
今後は「知的体力」「知的スタミナ」勝負なんだよなぁ。
通常の体力やスタミナと一緒で、ずっと走っていられるマラソンタイプの方の知的版。
私は短距離タイプなので、AIの実力を使い切らない。。
マラソンでいうと疲れて歩いている私を、ダッシュして先で待っているAIがいる構図。
追いつくとまた、ダッシュで先に行ってしまうAIくん。。
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【AIソロプレナー珍道中8】
1〜3月は、AIをチャット画面から使うのではなく、ターミナルを立ち上げてバイブコーディングをする環境を整え、最新のやり方を私のAI師匠(Hさんとしておきます)から教わっていました。
とはいえ、この間もLINEヤフー社退任に向けた様々な準備や、新しい起業家との出会い、フィリピン・セブ島での推し活など、とにかく細切れの時間の中でAIを使っている状態でした。
でも、これではダメでした。。
私の計画は、
「まず自分自身がAI駆動型人間になり、その生理やリズムを体得した上で、AI駆動型企業を考える」
というものだったからです。
細切れにAIを触っているだけでは、その境地にはたどり着けません。
そこで5月、退任準備も一段落したタイミングで、時間を丸ごと確保し、ひたすらバイブコーディングを続ける「AI合宿」を敢行しました。
しかも、後に「AI・精神と時の部屋」と呼ぶことになる8畳ほどの部屋を借り、そこへ泊まり込み、寝ても覚めても、複数のAIと共同作業を続ける生活です。
目的は一つ。
自分自身をAI駆動型人間へ変えることでした。
結果はどうだったか。
とにかく、ひどく疲れました😅
平日3日間ほど続けたのですが、人間と会話したのはAI師匠のHさんくらい。
それ以外は、ほぼ一日中AIと向き合っていました。
要因はいくつかあります。
まず、AIの反応速度が異常に速いこと。
こちらが指示を出すと猛烈なスピードで作業を終え、
「次はどうしますか?」
と、すぐ次の意思決定を求めてきます。
30年間、多くの優秀なエンジニアと仕事をしてきました。
でも、人間は食事もするし、睡眠も取る。
休日もあります。
その間に、私自身の脳や身体も自然と休めていたのでしょう。
AIには、それがありません。
猛烈な速度で仕事をこなし、休むことなく次の判断を求めてくる。
こちらが休む隙がないのです。
あるとすれば、AIが次の確認を求めてくるまでの数分だけ。
その数分で、自分宛のメッセージを返したり、YouTubeを更新したりしているので、頭はさらに休まりません。
そこへ51歳、絶賛進行中の老眼も加わります(苦笑)。
複数モニターとスマホを行き来しながら作業していると遠近感がおかしくなり、度の違うメガネを何本も掛け替えていました。
インターネット黎明期、電脳隊を創業した20代前半の頃も似たような生活をしていました。
でも、ここまで疲れた記憶はありません。
AIのスピードと、自分自身の加齢。
その両方を、文字通り身体で感じた数日間でした。
それでも朝5時台になると自然に目が覚め、開いたまんまのターミナルを見てAIと仕事を始めてしまう。。
不思議な毎日でした。
結果、本当に身体は疲弊しました。
そして、孤独でもありました。
AI合宿が終わった後に行ったハロプロのコンサートは、本当に最高でした。
あの数時間で、私はようやく人間に戻れた気がしたのです。
この経験を通じて、一つの結論にたどり着きました。
AI駆動型人間になるということは、AIの使い方を覚えることではありません。
自分に合った「AI駆動型ライフスタイル」を見つけることなのだと思います。
私の場合は、
午前中はAIと深く向き合う。
午後は人間と会う。
そんなリズムが、一番自然でした。(ライブは夜ある)
AI革命は技術革新であると同時に、生活革新でもある。
私は今、そんなふうに考えています。
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