執筆日誌:勝ちパターン、負けパターン
何らかの競技(格ゲーなど)では負けることの多い私だが、それでも人生を振り返ってみると、そこに勝ちパターンらしきものが見えないこともない。
私の勝ちパターン。それは数ヶ月から数年、一定のリズムで何かを反復作業し続けるというものである。そのような反復作業を続けると、あとにはだいたい、出力できてよかったなと感じられる良い結果が残される。
一方で、負けパターンもある。それは何か良い結果を残せたあとで、反復作業のリズムが崩れてしまい、良い結果を再現できなくなってしまうというものである。
これに関しては、どこか無意識で、そもそも負けること、崩れることを自ずから望んでいるふしも感じられる。
なぜかというと、反復作業を続けることには緊張が伴うからである。どこかで気を抜いて、積み上げた習慣というバベルの塔のごときものを、ダーッと崩したいのが人情ではないだろうか。グラビティに負けて地に崩れ落ちたいというのが、タナトスというものではないだろうか。
ダメだ! 人はそんな弱い気持ちに負けてはいけないんだ!
人間は勝たねばならない。そのためには日々、修練をして、良い習慣を積み重ねていかなければならないのだ。毎日、腕立てと腹筋とスクワットを百回して一〇キロ走らなければならないのだ。
さすがにそれはきついので、とりあえず今日も小説を書いてみました。
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