もう少し、なぜデフレ脱却という話しが出るのか突っ込んだほうがいい。今のあなたの段階だと、なんとなく世間で言われているからくらいの域から出ていないと思う。ヒントを言えばデフレ脱却とは、今後デフレにならない状況らしいが、本来の経済学であれば需要不足があれば、財政で埋めれば済む話しだし、需要不足が解消しているのにデフレ脱却なんて話しはでないはず。マクロ政策を間違えなければデフレになど戻らない。リフレ派というのは、経済学で言えば少数派なんだけど、実は多数派であるニューケインジアン的な発想の延長がある。例えば、00年代は彼らは財政は中立でインフレターゲットのような金融政策で事足りると言っていて、僕らのほうが財政で需要不足をうめろと言っていた。
そして、今は需要不足が解決しているのに高圧経済論がでてきて、高圧にすると履歴効果が払拭して供給能力があがると言い出した。
彼らは本来需要不足を解決したいのではなく、市場経済が働いて、せいぜい金融政策をやっていれは、民間需要が自律的に出る世界線を目指している。
主流派系のケインジアンには、価格が硬直的だから不況になる。それをマクロ政策で変えられるという発想がある。
彼らは日本は長期停滞という異常状態で、それをマクロ政策で変えられると思っているんだろうな。
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