いわゆる「大阪都構想」住民投票について、吉村大阪府知事がこう発言した。
「国会の軽視、むしろ(住民投票の)同日選禁止法案が否決されているのに、同日選禁止の行動を取るほうが、国会の意思に反するんじゃないですか?」
そうであるなら、大阪都構想は2度も住民投票で否決されているのに、3度目の住民投票という行動を取るほうが、大阪市民の意思に反するんじゃないですか?
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維新がのべ20億円の税金をつっこんだ、二度の「大阪都構想」住民投票。
【2015年】
賛成 69万4844票
反対 70万5585票→10741票差で否決。
【2020年】
賛成 67万5829票
反対 69万2996票→差は広がり17167票差で否決。
これだけ明快な「意思」はない。
「大阪市をなくしたらあかん」ということだ。
三度目の住民投票は、二度も示された「大阪市民の意思」を踏みつけることに等しい。
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なお吉村知事はこうも発言。
「(同日選禁止法案は)少数与党の参議院でも否決されている」
いや、ここで「少数与党の参議院」を持ち出すのはミスリードではないか。
なぜなら、「同日選禁止法案」が否決された沖縄・北方特別委員会は「与党多数」だ。
→賛成 野党会派 9(立憲2、国民2、公明2、参政1、共産1、れいわ1)
→反対 与党会派 10(自民8、維新2)
もちろん、1票差でも否決は否決。
ただ、それをもって「国会の意思」というのなら、
10741票差/17167票差だった「都構想」は、やっぱり「大阪市民の意思」として否決のはずだ。
※この間の経緯は、伊佐進一議員や谷合正明議員のポストをご覧ください。
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