私は安倍晋三氏と同じ「炎症性腸疾患」の難病患者です。
当時、このポストのように「安倍晋三は会食に行っているが、本当に潰瘍性大腸炎なのか?」と疑うポストが散見されました。
ハッキリ申し上げますが、このポストのコメント欄も含め、難病患者に対する配慮は全くありません。酷いものです。
•リウマチだったらドラムを叩いてはいけないのか
•潰瘍性大腸炎なら会食してはいけないのか
私達は、難病であってもなるべく健康な方と同じ生き方をしたい。
「難病ならこれはやめろ」と言われる筋合いはありませんし、「我慢しろ」と指図される言われもありません。
寧ろ、難病でも健常者と同じ行為を楽しめている事を喜んで欲しい。
潰瘍性大腸炎でも、寛解期なら会食はできます。
個人差もあり、飲酒できる人もいます。
免疫抑制剤が強く効く人もいる。
「潰瘍性大腸炎で会食=仮病」
これは、とんでもないレッテル貼りです。
当時、私は自分の症例や患者会の事例なども交えてXで反論しましたが、返って来た言葉は、
「お前の診断書を見せろ」
「本当に難病なのか怪しい」
と、言うものでした。
彼らは「難病を理解する気など無い」のです。
嫌いな政敵を叩きたいだけ。
事実を知りたいわけではない。
だからこそ、政策ではなく、健康や難病を疑い、揶揄するポストを私は見過ごせない。
「難病」への理解ではなく、「批判」の材料として利用する事に主眼があるからです。
政治批判なら、政策の中身でやれば良い。
難病患者として、私はこの手のポストだけは許す事はできません。
政治家を嫌う自由はある。
しかし、そのために「病人らしい仕草」を要求する権利は誰にもない。
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