中国だと、飲み会で「面白いアイデアを思いついた」って言った瞬間に、家族から「じゃあ俺が金出すよ」って言われる。
日本で、家族から「起業した方がいい」って言われる人は、すごく少ない。成功した経営者でも、子どもが起業しても出資しない。親戚にだって出さない。よくある話です。
でも、中国人のメンバーに聞くと、全然違う。
「日本人はリスクを取らない」ってよく言われるけど、家族の中では、就職以外にお金を出すという発想がない。
面白いのは、彼が「起業して失敗した」と言う人に、ほとんど会ったことがないこと。家族が怖がっている「失敗」を、本人は失敗だと思っていない。
結局、お金の出し方がわからないという話でもある。ベンチャーに出資するのと、銀行にお金を預けるのと、何が違うのか。どの世代も、そこがあまりわかっていない。
そもそも、就職以外のことに家族がお金を出す、という発想自体がない。
@kinoshitay