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安倍氏の発想は、「皇族が減ったから原則を変える」のではなく、「原則を守るために、皇族となり得る範囲を広げる」というものだった。つまり、人を制度に合わせる。制度を人に合わせるのではない。この考えが保守層に支持されるのは、伝統には一度切れば戻せない不可逆性があるからだ。税率なら戻せる。行政組織なら作り直せる。しかし皇統の原則は、一度女系へ移れば、後から「やはり男系へ」と巻き戻すことが難しい。だから彼らは、失敗したときに戻せない変更ほど慎重であるべきだと考える。 ただし、あたしには一つ気になることがある。 憲法は、天皇の地位を「日本国民の総意」に基づくとしている。 ところが2026年6月の世論調査では、女性天皇への賛成は73%に達した一方、旧宮家養子案は賛成28%、反対32%。養子の子孫に継承資格を認める案も、賛成23%、反対34%だった。⁠ ここには広く薄い賛成と狭く深い信念の差がある。
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高市が、養子の子が男性なら「天皇になり得る可能性がある」と言及した。 これは決定的だ。 もう「皇族数の確保」という説明では逃げられない。 すなわち、現在の皇室の外にいる旧宮家系男子を通じて、新たな皇位継承ルートを作る狙いが見えるということだ。 国会閉会まで残りわずかの時期に、これほど重大な制度変更を急ぐこと自体がおかしい。 この局面で、もう「旧宮家養子案反対」だけでは弱い。 議論すべきは女性天皇だ。
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高市内閣支持率51%で横ばい 旧宮家養子案は反対が賛成上回るー毎日世論調査 
【独り言】 何の心変わりなのか?秋篠宮家から三笠宮家へ皇統が移る (麻生家が天皇の外戚となる) 可能性を危惧しているのか?真相は分かりませんが、結果的に 天皇陛下も上皇陛下も秋篠宮殿下も国民も…日本全体が養子案に反対している という事ですよね それでも強引に推し進めるのは悪だと思うけど
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今回の皇室典範改正を見て、あたしが最も恐れているのは、男系が途絶えることでも、女性天皇が誕生することでもない。天皇という存在が、政党同士の勝敗によって形を変える制度になってしまうことである。天皇は、選挙で選ばれない。政策を語らない。賛成票も反対票も投じない。それでも国民統合の象徴でいられるのは、特定の政党や思想に所有されていないからだ。保守の天皇でもなく、リベラルの天皇でもない。 与党を支持する人にも、野党を支持する人にも、政治に関心のない人にも、等しく遠く、等しく近い。 その誰のものでもないという距離こそ、象徴天皇制を支えてきた静かな柱だった。 ところが今回の改正案では、立法府の総意という言葉が繰り返されながら、実際には女性天皇を求める会派も、旧宮家養子案に反対する会派も存在する。 異論があること自体は健全である。 問題は、異論が残ったまま多数決で可決したものを、総意と呼んでしまうことだ。
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先ほど、参議院の特別委員会で皇室典範改定案が可決されました。私は以下の反対討論を行いました(長文です)。 私は日本共産党を代表して、政府提出の皇室典範改定案に反対の討論を行います。 天皇の制度の議論は、憲法の条項と精神に基づいて行い、国民の合意と納得を得て進めていくべきものです。女性天皇、女系天皇を認めるべきという圧倒的な世論を無視して、3時間余りの質疑で採決することは許されません。 そもそも、日本国憲法第1条では、天皇の地位は「主権の存する国民の総意に基く」とされています。昨日の質疑で木原稔官房長官は、国民の理解はいまだ得られていないことを事実上認めました。国民の総意に反するやり方は、将来に大きな禍根を残すものです。 反対理由の第一は、男系男子の皇位継承に固執し、さらに強化することが、日本社会における女性差別を助長するからです。 官房長官は、本法案は日本社会における女性差別を助長することになるのではないかとの私の質問に、「女性差別とは関係ない」とごまかしました。しかし、女性というだけで「国民統合の象徴」の地位につけないとなれば、社会における女性差別を助長することになるのは明らかです。 政府は「男系男子での継承が、わが国の歴史と伝統」と繰り返しますが、この「歴史と伝統」は明治時代に作られたものです。1889年に制定された大日本帝国憲法は「万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」「天皇ハ神聖ニシテ侵スベカラズ」として天皇主権を確立し、同時に旧皇室典範に「男系男子」継承を明文化したものです。 この間の議論で自民党が強調する「皇位の男系継承は2600年以上にわたる皇統の伝統」「今年は皇紀2686年」などというのは歴史の事実ではありません。明治時代に天皇を現人神と描き出すためにつくられた皇国神話そのものです。いまだにこうした歴史観に立って「男系男子継承」にしがみついていることは驚くべきことです。 戦後、日本国憲法は国民主権を確立し、皇国史観にもとづく天皇主権を明確に否定したのであります。天皇は主権の存する国民の総意に基づく象徴とされ、憲法第2条は、皇位を「世襲のもの」とし、戦前の「皇男子孫」による継承は削除されました。 この日本国憲法のもとで、多様な性をもつ人々によって構成されている日本国民の統合の「象徴」である天皇を、男性に限定する合理的理由はどこにもありません。 天皇の制度は、憲法の条項と精神に基づき、主権者・国民の総意のもとにおくことが、何よりも大切だと強調するものです。 反対理由の第二は、皇族の養子縁組を禁止する現行の皇室典範の規定を覆し、「旧11宮家」の男系男子を将来にわたって皇族の養子候補とし、養子の子の男子に皇位継承権を与えることにしたからです。 「旧11宮家」と、いまの天皇との共通の祖先は約600年前の室町時代まで遡ります。いまの天皇と36~38親等もの隔たりがある、ほとんど赤の他人に等しいとも言われる、遙か遠い血筋からの養子までもちだして、女性・女系天皇の道を閉ざし、「男系男子継承」に固執する政府の姿勢は、時代錯誤の男尊女卑そのものです。 私が質問で指摘したように養子は皇室の伝統になかったものです。 旧11宮家は、80年前、現典範11条1項の規定にもとづき、自らの意思で皇籍を離れた人々であり、その子孫は一般国民として生まれ育ってきた人たちです。旧宮家だからといって、特別な身分である皇族とすることは、憲法14条1項が禁止する「門地による差別」にも抵触します。さらに、将来にわたって皇族の養子候補に位置づけられた、旧宮家の男系男子の子孫とその家族を「準皇族」ともいうべき特殊な身分に置くものであり、これらの人々の人権を不当に制約することにつながりかねません。 さらに実際の養子縁組において、政治家などが縁組に関与し、天皇の制度の政治利用を引き起こすことが危惧されることを指摘しておきます。 反対理由の第三は、女性皇族とその子が天皇になる道を閉ざしながら、「皇族数の確保」のために皇室行事を担う要員たれと、結婚後も皇室に残ることを原則としているからです。 婚姻後の女性皇族に、住民基本台帳を適用しながら、国民としての権利を認めないというのは矛盾も甚だしいものです。女性皇族を都合良く扱おうというものにほかなりません。 しかも、配偶者や子に皇族の身分を与えないことは、徹底して女系天皇の芽をつもうという意図をあからさまに示すものです。 なお、昨日の質疑で官房長官は、女性皇族の配偶者や子は皇族にならないという本案は、家族との一体性との間で、整合性がないのではとの問いに、日本人と外国人の夫婦を例に挙げて、「そういう夫婦において、国籍や参政権、戸籍の有無等によって違いが生じるが、家族の一体性ということでは、不整合は生じていない」と答えました。この答弁は、選択的夫婦別姓を否定する際の「家族の一体性が失われる」という論拠を政府自身が否定したものであることも指摘しておきます。 反対理由の第四は、政府は今回の法案は「立法府の総意」にもとづくといいますが、昨日の質疑でも反対意見が相次ぐなど、「立法府の総意」なるものが完全に崩壊しているからです。 政府は、皇位継承の問題とは切り離した皇族数の確保策を議論するといいながら、法案提出の段階で、養子の子の男子が皇位継承資格を持つとする規定を突然盛りこみました。国会と国民を愚弄するものであり、断じて許されません。 政府は、「立法府の将来の検討を縛らない」などといいますが、女性天皇への道を完全に塞ぎ、男系男子のみによる皇位継承を固定化しようというのですから、将来のあり方まで縛ってしまうものにほかなりません。 以上、本法案は、日本国憲法の精神と条項に反し、「主権の存する国民の総意」に基くべき天皇の制度を根本から変質させることにつながるものです。 日本共産党は、断固反対し、廃案とすることを強く求め、反対討論とします。
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【皇室典範等の一部改正案への保守党の対応について】 日本保守党(代表:百田尚樹)が、本日開かれた参議院本会議において、標題の法律改正案の採決に際し、「抗議の退場」をしました。この態度に至った理由と、関連して結党以来の重点政策項目を変更したことをお知らせします。 1)「抗議の退室」に至った理由  4/15以降、5回開催された「皇室全体会議」、7/15に開催された皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会で、百田代表が繰り返し発言してきた通り、今回の法改正案は、保守党が重点政策の一つとして主張し賛成を表明してきた「養子縁組」と、再三、深い危惧を表明してきた「女性皇族の身分保持」が、抱き合わせられたものであり、賛成、反対いずれかの票を投じることができません。  我が国にとって最も重要な国体に関わる問題で、こうした不見識と思しき抱き合わせの法案を出してきた政府の姿勢にはっきり異を唱えるため、採決を前に「抗議の退室」をしました。 2)「重点政策項目」1の修正  皇室の尊厳を守るため、皇族に対する名誉毀損、侮辱を「親告罪」の例外とすべく刑法を改正する。 (以 上)
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《養子案に警鐘》東大名誉教授が提言…皇位継承で「女性宮家」を議論すべき理由(女性自身) #Yahooニュース#
「養子案は私が言い出しっぺ」 そうなんだ… 元皇族を養子にする法案を 元皇族のラーメン屋が言い出したと… そうなると完全に「養子案」は削除するしか無くなりましたね #朝敵から天皇家を守りたい# #ラーメン屋から天皇家を守りたい#
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【養子案】「愛子天皇」を拒む麻生太郎の頑なさ…「天皇家の長子」より男系男子の「遠い親戚」にこだわる"長老政治家"の本心