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小島朋美『男と女とチェーンソー』(晶文社)
@Drafting_Dan
翻訳者・編集者。キャロル・J・クローヴァー『男と女とチェーンソー』(晶文社, 2026)訳。「映画パンフは宇宙だ!」企画・編集・執筆メンバー。ファイナル・ガールとホラー映画についてつぶやいています。 EN→JP. Horror translator & editor based in Tokyo. DM open.
参加 May 2007
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クローヴァーの第三章が突いているのがそこですよね。彼女は、ホラー映画のレッドネック(田舎の白人男性)が西部劇のインディアン(レッドスキン)と同じ位置——「土地を奪われ、駆逐してよい他者」——に置かれてきたと論じています。かつて悪役がインディアンやベトコンだったのが、今はレッドネックに変わったと。見下され、記号化された側の怨嗟というのは、本書の議論そのものですね。それが現在の分断にどう響くか。まさに今、考えるべき問いだと思います。
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