登録して招待リンクを共有すると、動画再生報酬と紹介報酬を獲得できます。

土田晴信 Hal Tsuchida(ジャズオルガン奏者)
@Hal_Tsuchida
🎹 ハモンドオルガン奏者 🇺🇸 米国11年/🇪🇺 欧州3年 → 2016年帰国 🎵 ジャズ/ブルース/ソウルなど黒人音楽を軸に活動 📢 オルガン演奏・機材・音作り・教育を発信 つっちーのジャズの部屋:
参加 August 2010
555 フォロー中    4K ファン
とうとう日本のヴィンテージ・ハモンドオルガンとレスリースピーカーの修理事情が、かなり難しい状況になってきました。 私がお世話になってきた千葉の技師の方、そして浜松におられるもう一人の技師の方も、ご高齢や体調面の事情もあり、以前のように修理をお願いすることが難しくなってきています。 いずれこうなるだろうとは思っていたので、10年ほど前から自宅のハモンドB-3とA-100、そしてレスリースピーカー2台を自分でレストアしました。 写真は、私がレストアしたA-100の内部です。 オルガンとレスリーを合わせて、1セットあたり150時間ほど。2セットでおよそ300時間くらいかかったと思います。 そのおかげで、今では自分の楽器はある程度メンテナンスできるようになりましたが、今後、日本にあるヴィンテージ・ハモンドオルガンやレスリースピーカーを良い状態で維持していくことは、本当に簡単ではないと思います。 パーツも基本的にはアメリカからの輸入になりますし、技術の継承も大きな課題です。 お二人の技師は、間違いなく日本が誇るトップクラスのハモンド/レスリー技師だと思います。だからこそ、これから先どうなっていくのだろうと考えてしまいます。 私自身も修理やメンテナンスはできますが、あくまでも本業は演奏者です。時々修理のご相談をいただくこともありますが、現在は基本的にお受けすることが難しい状況です。 いつかまた、ボロボロのヴィンテージ・ハモンドオルガンとレスリースピーカーをレストアして、その工程をすべてYouTubeで公開するのも面白いかもしれません。 ヴィンテージ・ハモンドの音が、これからも日本で鳴り続けてほしいですね。
もっと見る