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土田晴信 Hal Tsuchida(ジャズオルガン奏者)
@Hal_Tsuchida
🎹 ハモンドオルガン奏者 🇺🇸 米国11年/🇪🇺 欧州3年 → 2016年帰国 🎵 ジャズ/ブルース/ソウルなど黒人音楽を軸に活動 📢 オルガン演奏・機材・音作り・教育を発信 つっちーのジャズの部屋:
参加 August 2010
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「ジャズは蘊蓄を語る人や、面倒な人が多いから初心者が遠のく」という話を時々見かけます。 でも、これはジャズだけの話ではないと思うんです。ほかの音楽ジャンルでもあるし、音楽以外の趣味の世界でもよくあることだと思います。 私にも似たような経験があります。 ライブではデジタルのハモンドオルガンやポータブルのスピーカーを使うことがほとんどですが、それを見て「本物のハモンドはこうだ」「レスリーはこうだ」と、いろいろ説明してくださる方が時々います。 以前は「まあ聞き流しておこう」と思うこともありました。 ちなみに私自身は、ヴィンテージのHammond B-3、A-100、Leslie 122、45を所有していて、自分で150時間以上かけてレストアもしています。 でも最近は、そういう場面で少し違うことを考えるようになりました。 その人は本当は、ただ好きなものについて誰かと話したいのかもしれない。 知っていることを共有したかったり、好きなものについて会話するきっかけを探していたりするのかもしれません。もちろん単純にマウントを取りたい人もいるでしょうし、本当のところは外からは分かりません。 ただ、「悪意があって言っているわけではないのかもしれない」と考えると、以前ほど気にならなくなりました。 実際、相手の話を少し聞いたり、その人が詳しいことに興味を示したりすると、意外とそこから良い会話になることもあります。 反対に、「これはちょっと苦手だな」と思えば、無理に付き合わず、すっと距離を置けばいい。 ジャズに限らず、趣味の世界には詳しい人も、語りたい人も、いろいろな人がいます。 全部を否定する必要もなければ、全部に付き合う必要もない。 そのくらいの距離感が、案外ちょうどいいのかもしれませんね。
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