登録して招待リンクを共有すると、動画再生報酬と紹介報酬を獲得できます。

磯野直之
@IsonoNaoyuki
元日本経済新聞記者。1980年代後半のバブル期以降、主に金融資本市場取材を担当。日経QUICKニュース社(NQN)のデスク、部長としてリアルタイムのマーケットニュース提供に取り組んだ。 アベノミクスの下での異次元金融緩和は、いずれ円の通貨価値を大きく棄損する恐れが大きいと警戒している。
参加 September 2022
24 フォロー中    17.2K ファン
ベッセント米財務長官が多分恐れているのは、そして一定程度以上のマーケットの知識がある人の多くが恐れているのは、円安に歯止めがかからなくなり、円債も暴落すること。日銀は大幅な債務超過になるが、それ以上に懸念されるのが、民間金融機関などで円債を大量保有している先が債務超過になることだ。 日銀は資金繰り倒産はしないが、民間はそうはいかない。大幅な債務超過に陥った先に他の金融機関は信用供与しない。そしてそれが引き金になって、瞬く間に日本発の大規模な金融危機が起きてしまう。 異例の日米協調介入は、一歩間違えればリーマンショックのような、あるいはそれを超える大きな金融危機の淵に我々が立っているから実現したと見るべきだ。 協調介入で一息ついたのではなく、協調介入せざるを得ないほど状況が悪いと認識しないといけない。
もっと見る