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経沢香保子|資本主義サバイバル
@KahokoTsunezawa
26歳で起業|3回出産シングルマザー|2012年 当時最年少女性社長でマザーズ上場|連続起業でキッズライン創業|「日本にシッター文化」 「家事代行を当たり前に」を新体制へ退任|「資本主義サバイバル」チャンネル開設👉
参加 June 2009
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高市総理の投稿を見て、とても悲しい気持ちになった。 なぜこんなにモヤモヤするのだろうと考えてみたら、理由は3つほどあった。 1つ目は、「女性はどれだけ大きな責任を担っていても、家事まで完璧にこなしてこそ」という価値観が、まだ社会や政治の世界、あるいは支持する人たちの中にあるのではないか、と感じたことだ。 それは政治の世界だけが時代に取り残されているのか。それとも、社会全体にまだ残っている価値観なのか。 少なくとも私の周りの経営者は、家事や育児、雑務など、他の人に任せられることは積極的にアウトソースし、本来やるべき仕事に時間を使うという考え方が当たり前になってきているように感じる。 それも女性活躍のみならず、共働き家庭を支える一つの形ではないだろうか。 2つ目は、日本の舵取りを担う立場だからこそ、他の人に任せられることは積極的に任せてほしいということだ。 実は私自身、会社を経営していた頃は、「家庭のことで仕事に影響が出る」と思われることを極力避けてきた。 第一子を出産した時も、さまざまな事情から公にはせず、家事もできる限り外部の力を借り、「時間を買う」ことを優先してきた。 それは手を抜きたかったからではない。経営者として最大限の力を仕事に注ぎ、周囲に安心感を与え続けることも、自分の責任だと考えていたからだ。 だからこそ、日本のトップが、家事による睡眠不足を発信していることには驚きがあった。 国の重要な判断を担う立場だからこそ、体力や判断力を万全に保つことも、仕事の一つだと思う。 そして3つ目は、睡眠時間を削るほどの状況を、国民が見るXに投稿してしまうほど追い詰められているように見えたことだ。 もちろん、それは私の受け止め方に過ぎず、ご本人は率直な日常を書いただけだったのかもしれない。 政治家として共感を得るための発信だったのかもしれない。その真意は分からない。 ただ、もし本当にそこまで大変な状況だったのだとしたら、 「そこは任せましょう」 「少し休みましょう」 「その発信は国民を不安にさせるかもしれません」 と率直に助言できる人が周りにいるのだろうか、と少し心配になった。 リーダーは孤独になりやすい。だからこそ、客観的な意見を伝え、支えてくれるチームの存在がとても重要だと思う。 国のトップの発信は、一人の日記ではなく、多くの国民へのメッセージにもなる。 だから、この投稿を見て、私は悲しさと残念な気持ちが残ったのだと思う。 日頃の総理大臣という立場や、その重責がどれほど大変なものなのか、一国民の私には想像もできない。 それでも、この投稿には少し違和感を覚えたので、自分の考えを整理してみた。 皆さんは、どう感じましたか。
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