【2025-26シーズン退団選手コメント】
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バーナード・フォーリー# 選手 /SO(2019~)
2023年5月20日、満員の国立競技場。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイが史上初のリーグワン王者に輝き、日本ラグビー界の頂点に立った歴史的な瞬間、喜びを爆発させた「背番号10」の姿があった。
オーストラリア代表・ワラビーズの一員として世界の第一線で戦ってきた豊富な経験、そして、卓越したゲームメイク能力を携えてスピアーズに加入したバーナード・フォーリー選手。
スピアーズで過ごした7シーズンの間、彼がチームにもたらした財産は計り知れない。
ピッチ上での圧倒的な存在感やラグビースキルはもちろんのこと、それ以上にすばらしいのは、コミュニケーション能力と人間性だった。
言語や文化、プレースタイルの異なる選手たちが集まる中、フォーリー選手は誰に対しても分け隔てなく笑顔で挨拶を交わし、みんなをつなぐ架け橋のような存在だった。
彼が体現し続けた「人を歓迎し、リスペクトする」という姿勢こそが、多様な個性を一つにまとめ上げ、現在のスピアーズの強固なチームカルチャーをつくり上げる大きな原動力となったのだ。
毎試合、どんな天候であっても笑顔でスタジアムに駆けつけてくれたオレンジアーミーを誰よりも愛し、誰からも愛され続けた偉大な司令塔――。
今季限りで現役引退という大きな決断を下したフォーリー選手のラストメッセージをここに記す。
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クボタスピアーズ#