OpenAIが「ChatGPT for Financial Services」を発表しました。
Morgan StanleyやEvercoreと共同で設計し、PitchBookやDaloopaなどの金融データを組み込み、リサーチから財務モデル、顧客向け資料の作成まで金融業務そのものに踏み込んでいく。
法務・金融と、次々と主要業界で汎用AI側がバーティカルに降りてきています。
ここで改めて考えたいのが、
「バーティカルAIは、どこで稼ぐのか」
という問いです。
以前Podcastにご出演いただいたFinatext CFOの伊藤さんが話されていたのが、
「付加価値がコンテキストレイヤーに残るのは間違いない。ただ、価値が残ることと、そこで稼げることは別」
ということ。
金融固有のデータや業務知識、権限、既存システムとの接続を持つことには価値がある。
でも、汎用AIが業界特化し、データや業務フローまで取り込み始めるなら、「コンテキストを持っている」だけで収益を守れるとは限らない。
だからこそFinatextは、基幹システム=SoRだけでも、コンテキストレイヤーだけでもなく、エージェント側まで含めて取りにいく。
汎用AIがバーティカルに降りてくるほど、バーティカルプレイヤーはどのレイヤーを握り、どこで利益を残すのか。
10/8(木)のProduct/AI Confでは、Finatext伊藤さん、キャディ白井さん、燈丸尾さんに、このあたりもぜひ聞いてみたいと思っています!
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