#
菓子案内#
まだある宮崎が誇る幻の郷土菓子たち。勝手に4選としてみると、これが3つ目。さあ、幻のと冠するのは、あんまり好きじゃないですが、でも、本当なんだもの。完売が早過ぎて、遠方からくる僕たちのような旅行者にはハードルが高過ぎるのです。
次は国富町にある本庄名物として知られる『#
白玉饅頭』ですが、これも日持ちがしない上に、だいたい10個単位だから、買うだけではなく、食べるのにもハードルが高いのです。軒数も減ってきて、絶滅危惧種と言っても良いくらい。#
10年くらい前に、宮崎の山形屋さんで、水色に白玉模様の包装紙でくるまれた #
稲田白玉まんじゅう店# さんのを買ったのが出会い。あの包装紙は忘れられない。それ以来となった昨秋の再会でした。
もう一軒の #
井上白玉店# さんのと両方を久しぶりに味わいたいと、後輩を連れて、朝からバスに揺られて、宮崎市内から向かったのです。#
本庄# に到着したのは、まだ10時台。だが、やはり白玉饅頭のミッションもなかなかであった。
営業しているかを確認したら、もう売り切れちゃうと言われて、そのまま予約。稲田白玉まんじゅう店さんは、もう幕を引いて店を閉めている。予約分で完売とな…危なかった😅
ここで危機感を覚えて、井上白玉店さんへ急ぐ💨と、やはり完売😭となっていた。道の駅に出してるけど、あるかどうか…すぐさまタクシー🚕を飛ばして向かうとラスト1。後輩が手を伸ばして、さりげなくゲットし、これでミッションコンプリート。
まず、稲田さんは小さめでひと口サイズで、ぷるんとしたみずみずしい弾力があり、さらりとしたこしあんが溶けてなくなりそうな具合です。これに対して、井上さん(写真)は、もっちもちでやや大きめ。団子生地も厚めで食べ応えがあります。どちらもお作りになるのは一人。食べられるうちに、行ける時に訪ねたかったのです。
都内の百貨店で長い行列ができるイベントはたくさんありますが、人知れず、静かな街にも、和菓子を求めて駆け回る挑戦があるわけです。