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畑 主税(高島屋和菓子バイヤー公式)
@wagashibuyer
バレンタイン生まれ。高島屋全店と47都道府県の和菓子屋さん担当バイヤー。全国各地の和菓子をこれからもドンドン追いかけます。飛行機は苦手なんで移動は基本陸路。日本映画とドラマ、昭和歌謡が大好き、野球は横浜ベイスターズファン。好物はたらこ、メロン。自著に「ニッポン全国和菓子の食べある記」。
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#販売情報# さてさて、沖縄のお菓子と言えば、『ちんすこう』と並んで、とってもメジャーな存在の『#サーターアンダギー』。その言葉の意味は、サーター(砂糖)アンダ(油)アギ(揚げ)が繋がったもので、小麦粉や卵黄、ミルク、ベーキングパウダー、ピーナッツバターを加えた生地を丸めて、油で揚げていきます。手軽に味わえるお菓子ではございますが、これもまたお店によって味わいが変わってくるお菓子でもございます。# 僕は毎年プロ野球のキャンプを見学するために、沖縄に行くのですが、半分はお菓子巡りを忘れないわけで、絶対に逃しませんのが、牧志市場にある ## さんです。プレーンのみに絞り込んで作っていらして、とにかく売り切れることが早いことで有名なのです。開店前に行きますと、何やら行列ができ始めます。これが全て歩さん目当ての皆様。 シンプルな味わいに仕上げられていて、ふっくらとして、でも、内側はしっとり。表面はサクサクとした食感は、何度食べても美味しいですよね。油で揚げていくと、花が咲き始めるように割れ目ができます。蕾のようにぷっくりとしていて、それだけにサクッ、ふわっ、しっとりという三段階を楽しめるのかもしれません。日持ちはしますけれども、早々と食べてしまうのがおすすめです。あとはリベイクしても良いかと。 コロナの時以来なので、大変久しぶりですが、#玉川高島屋# の #銘菓百選# のオープン記念に、今日と明日6/24だけ販売致します。お見逃しなく!! 6個入 税込650円
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#販売情報# 梅雨の時期もあと少しでしょうか、どうでしょうか。今年はしっかりと雨が降る梅雨のようですね。そうなると、紫陽花が華麗な姿を見せます。そして、和菓子屋さんの店頭でも生菓子として登場している紫陽花をよく見かけますよね。紫陽花は、さまざまな異名を持ちますが、そこを楽しんでもらいたいと思っています。 京都で修業した香川県の #丸亀# にございます #寳月堂# さんの若女将にご用意頂いた紫陽花の生菓子は、あえてそれぞれの菓銘を変えています。三つ目は、そのこんもりとした姿から『#手鞠花』とも呼ばれる紫陽花。薄紅色と水色に染め分けたあんこに、雨露を思わせる賽の目に切り出された寒天を、きんとんの要領で仕上げられる生菓子です。# 雨に打たれてキラキラと艶やかな表情を見せる紫陽花。まさにその美しいワンシーンを切り出したお菓子だと思うのですよね。ぜひ皆さんも紫陽花が見せる多様な表情を見逃さないでもらいたいと思います。 日本橋・新宿・横浜・玉川・大阪・泉北の #高島屋# 各店の #銘菓百選# にて販売中です。完売の際はご容赦ください。 1個 税込432円
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#販売情報# さまざまな異名を持つ、この時期の花の主役・紫陽花 を 、香川県の #丸亀# の老舗、#寳月堂# さんの若女将に、生菓子で表現して作り分けて頂きました。こうやって、紫陽花のいろんな名前を知りますと、そこにさらなる花の魅力が隠れているように思うのですよね。そういうこともまた教えてくれるのが、和菓子の世界。 続いては、型押しで仕上げられている練切の生菓子『#七変化』です。そう、紫陽花はその花の咲き始めから咲き終わりまで、色がドンドン変化していくことでも知られております。また咲いている場所の水質によっても、色づきが変わるとも聞いたことがあります。# そうして、まさに色を変化させていくことから、七変化という銘がつけられることも多いのです。さまざまな色合いを映し出し、とってもつややかに咲き誇る見事な紫陽花の姿を浮き彫りにしています。 日本橋・新宿・横浜・玉川・大阪・泉北の #高島屋# 各店の #銘菓百選# にて販売中です。なお、完売の際はご容赦ください。 1個 税込432円
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#菓子案内# 昨夜のうちに #大分# 入り。ちなみに、九州全県の県庁所在地のメインターミナルで、一番和菓子を買うのが楽しい駅は、大分駅だと声を大にして申し上げたい‼️ 各地を代表するメジャーなお店さんがいるのは大事なんですが、まあ、自分で味わう分には、知らないお菓子を探したくなるわけです。それこそ高島屋みたいな百貨店の全国銘菓コーナーや物産展にも来ないようなのが、満ち溢れています。 まさかね、日持ちしない生菓子までいるなんてビックリして、リニューアルする前からたくさん買ってます。だいたい箱ものと日持ちするお菓子ばかり。ところがたくさんバラ売りがあって、地元だけの団子や最中などが溢れているんです。 #三木屋本舗# さんの『麦団子』とか、佐賀関の火災で大変だった #高橋水月堂# さんの『かぼす最中』に、あとは『志きし餅』もあるでしょ、それからくらやさんの最中に、別府の #中村家# さんのかるかんに、#田口菓子舗# さんの『やせうま』はもちろんあるし。超攻めてる。 なので、九州出張の最終地は、いつも大分駅。それは、さんざんいろんな銘菓を見ている同僚たちへのおみやげにも、自分が食べたいものにも、全く困らないから。あとは荷物がドーンと増えるから。
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#菓子案内# 宮崎県に行ったら、絶対に一度は味わって欲しい郷土菓子4選としたらば、最後は「#菓子の刺身」とも言われるお菓子でしょう。宮崎から特急でひと駅ながら、城下町だった地域まではかなりの距離。これもまた覚悟を決めて行くしかないのです。それが# #佐土原# に伝わる『鯨ようかん』でしょう。 初訪問は2016年だから、ちょうどこれも10年前。駅から歩いていくには大変ですから、タクシー🚕に乗っていく。歩くと往復↔️かなりの時間がかかってしまうのです。こんなに佐土原駅から離れたところにあるのが不思議でならなかったのですが、運転手の方に聞けば、かつて妻線という路線があったそうで、『鯨ようかん』の菓子屋があるエリアも、駅があってある程度栄えていたそうです。 それが廃線になって、完全に佐土原駅がある広瀬地区に持って行かれたというお話であった。いやあ、素直に「こんなに離れているんですか?」と驚いたのも無理はない。やがて、旧佐土原と呼ばれる、小藩の城下町として栄えたあたりに到着。確かに、今でもいくつかの商店があって、その名残りがある街です。 さて、問題の『鯨ようかん』を作る最古の菓子屋である #阪本商店# さんに到着。当たり前のように、暖簾は仕舞われ、本日分は売り切れましたと出ておりました。何せ、一日に30本分程度しか作ることができないそうで、そりゃあ、どんな暇な平日でもすぐに売り切れてしまいそうなもの。 それこそ青島ういろう巡りのあと、事前に電話して、夕方の3時でも買えたわけです。今回を逃してしまっては、もう何度も食べられないと思い、ある意味、しがみつきたいくらいの想いであったのは無理もありません。 店内に入れば、田舎の祖父の家を思い起こしもするわけですが、この匂いも含めて懐かしい。予約をしていた旨を伝えて受け取る。ふと奥を見ますと、あんこを炊いた釜が見えており、何とも言えぬ米の香りもする。 米粉を練り上げた餅の外側に、あんこがへばりつくようにして、その二つを一つに合わせるという不思議な形の蒸し菓子なのです。ういろうと蒸羊羹が合体したようなもので、もっちりとしていて、ほのかな甘み。蒸しあがったばかりのものは、水気も多くて、何とも滑らかなのです。他にもありまして、安田屋さん、#長峰菓子舗# さんと回って駅へ引き返す。 本当に『鯨ようかん』を求めるためだけに、佐土原に来たのですかと、運転手さんに驚かれたのは言うまでもない。でも、その表面の艶を見て、間違いなく美味いであろうことを確認するのです。ああ、早く食べたいと、むずむずしながらも、タクシーの中では我慢。 そして、駅に着きまして、次の大分方面の列車が来るまでの間に、待合室で包装紙を解く。やっぱり現地で食べてこそ美味いものだと、佐土原のホームで頷くのです。包装紙の裏側には、冷凍しても良いと書いてはありますが、やっぱり、これだけはそのままの生の状態で食べてこその美味しさなのですよ。 地方発送はできませんし、製造量も少なくて入手困難となれば、これは絶対に佐土原に行かねばなるまいと一念発起することでしょう。でも、そのわずかなチャンスを無駄にせぬよう、営業しているかどうかと、『鯨ようかん』の予約だけは、絶対に忘れないで旅立ってくださいね。 大海原を自由に泳ぎ、哺乳類の中では最も長生きするという鯨のように、この『鯨ようかん』も、もっと長く生き永らえますように、心から祈りつつ、じっくりと噛み締めるように味わってみるのでした。それから三度ほど買いに行きました。 なお、長峰菓子舗さんが作っておられる『鯨ようかん』は、道の駅や空港にも売られていますが、お日持ちは当日中となります。いずれかのお店のを見つけたらぜひ。
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#菓子案内# まだある宮崎が誇る幻の郷土菓子たち。勝手に4選としてみると、これが3つ目。さあ、幻のと冠するのは、あんまり好きじゃないですが、でも、本当なんだもの。完売が早過ぎて、遠方からくる僕たちのような旅行者にはハードルが高過ぎるのです。 次は国富町にある本庄名物として知られる『#白玉饅頭』ですが、これも日持ちがしない上に、だいたい10個単位だから、買うだけではなく、食べるのにもハードルが高いのです。軒数も減ってきて、絶滅危惧種と言っても良いくらい。# 10年くらい前に、宮崎の山形屋さんで、水色に白玉模様の包装紙でくるまれた #稲田白玉まんじゅう店# さんのを買ったのが出会い。あの包装紙は忘れられない。それ以来となった昨秋の再会でした。 もう一軒の #井上白玉店# さんのと両方を久しぶりに味わいたいと、後輩を連れて、朝からバスに揺られて、宮崎市内から向かったのです。#本庄# に到着したのは、まだ10時台。だが、やはり白玉饅頭のミッションもなかなかであった。 営業しているかを確認したら、もう売り切れちゃうと言われて、そのまま予約。稲田白玉まんじゅう店さんは、もう幕を引いて店を閉めている。予約分で完売とな…危なかった😅 ここで危機感を覚えて、井上白玉店さんへ急ぐ💨と、やはり完売😭となっていた。道の駅に出してるけど、あるかどうか…すぐさまタクシー🚕を飛ばして向かうとラスト1。後輩が手を伸ばして、さりげなくゲットし、これでミッションコンプリート。 まず、稲田さんは小さめでひと口サイズで、ぷるんとしたみずみずしい弾力があり、さらりとしたこしあんが溶けてなくなりそうな具合です。これに対して、井上さん(写真)は、もっちもちでやや大きめ。団子生地も厚めで食べ応えがあります。どちらもお作りになるのは一人。食べられるうちに、行ける時に訪ねたかったのです。 都内の百貨店で長い行列ができるイベントはたくさんありますが、人知れず、静かな街にも、和菓子を求めて駆け回る挑戦があるわけです。
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#菓子案内# さあ、宮崎県のお菓子と言えば、乳業が盛んな地域もあり、『#チーズ饅頭』を作っているお店がとにかくたくさんあります。饅頭皮にチーズをそのまま包み込んで焼き上げた焼饅頭になりまして、まあ、たくさんのチーズ饅頭を食べました。# 最近では、土産菓子として氾濫しているものも多くなりましたが、 絶対にマストバイにしているのは、#菓子処わらべ# さん。それこそ10年くらい前に、『長饅頭』を買うために乗り込んだタクシーの運転手さんが、あそこの『チーズ饅頭』は食べなきゃ損だよと教えてくれましたのが、最初でした。 さて、宮崎駅の東口から中央公園を抜けて15分ほど歩きますと、本店があるのですが、さあ、もう昼近く、あるか、どうか。不安を覚えながら、店に入りますと、ショーケースの下段にまだたくさんいる!!だが、僕の前にも先客があり、僕の後ろにも次々に車で乗りつけてお客さんが続き、考える余裕もなく、次々に『チーズ饅頭』たちが引き取られていくのです。 こうなって来ますと、あちこちで売られている『チーズ饅頭』と何が違うのか、やっぱり探って見たくなるわけですが、まずは味わいたいですよね。チーズがゆるんで油脂が表に染み出してこないように、冷蔵庫で冷やすのが一番。 となれば、箱入りとは別に、その場で味わいたいなあと、別に1個注文。もう店内にはほぼ『チーズ饅頭』しかなく、駅などでも売られていないし、日持ちがしないので、わざわざ行くしかない。勘定を終えて、早速味わってみますと、「おお〜っ!!」と唸った。 そう、クリームチーズの油分が饅頭皮に染み出さないうちに味わってもらいたいということもあり、一般的なものよりも、日持ちが短く、その全ても納得させられる。何せ、饅頭皮というよりは、クッキー生地と言った方が分かりやすいだろうか。サクッとした軽やかな食感で、何とも香ばしい。時折見える黒い粒は、レーズンなのだが、これがいいアクセントになっています。 いやあ、これは素直に美味いし、このサクサクがたまらないなあ!!と、すぐに箱を破って、今度は電車の中でもう一個。それが僕の初対面でした。それから #宮崎# に行ったら、必ず買うお菓子になりましたが、昨日6/21は定休日…月末に全然別件で宮崎入りする後輩にお願いするくらい、好き😊
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