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畑野とまと🏳️‍⚧️TGJP🍅
@hatakeno_tomato
ライター/トランスジェンダー活動家・TRANSGENDR JAPAN共同代表。 ビデオ編集業・写真屋のカメラマン・SE等職業を経て、ニューハーフヘルス嬢へと転身。 娼婦を生業とし、ついにAV女優としてもデビューも果たした。 現在はライターとして、攻略本などを書いております(^^ゞ
参加 May 2010
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もちろん、発達障害や知的障害のある人が夜職で働いていることはあります。それ自体を否定するつもりはありません。 でも、私が気になるのは、その先です。 その人は、なぜ夜職を選んだのでしょうか。 経済的な事情だったのかもしれない。 家庭環境だったのかもしれない。 人間関係だったのかもしれない。 他の仕事ではうまく働けなかったのかもしれない。 あるいは、自分で納得してその仕事を選んだのかもしれない。 そこには、一人ひとり違う人生があり、一人ひとり違う思いや経験があったはずです。 ところが、「発達障害や知的障害のある人が夜職にいる」という事実だけを切り取ると、その複雑な人生が見えなくなってしまいます。 私は、それが怖いのです。 「こういう人はいるよね」という言葉は、一見すると現実を見ているようでいて、その人を「こういう人」という属性へと還元してしまう危うさがあります。 夜職で働く発達障害や知的障害のある人は、「発達障害者」や「知的障害者」という記号ではありません。 一人ひとりが、それぞれ違う人生を歩んできた、一人の人間です。 私は、その「○○さん」という個人が見えなくなってしまう表現には、とても慎重でありたいと思っています。 だから私が問題にしているのは、「そんな人はいない」ということではありません。 「その人は本当に、一人の人間として描かれているのだろうか。」 そこを問い直したいのです。
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