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ディートリッヒ・ガルスカ 「沈黙する教室/1956年東ドイツ#: 自由のために国境を越えた高校生たちの真実の物語」
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読書#
僕には珍しいノンフィクション。
1956年、東ドイツのとある町の12年生クラス(日本の高3)。
ハンガリーの反体制運動で、サッカーのスター選手が亡くなったとの知らせ(のちに誤報と分かる)に、授業中に黙祷をしようということになる。
彼らのこのささやかな行動は、しかし波紋を広げ、教育大臣や国家警察も乗り出して来る事態に。
クラス全員の退学、大学受験資格の剥奪を言い渡された彼らは、西側への逃亡を決意する。
半世紀以上前の、今はもうない東ドイツが舞台で、ピンと来ないところはあったものの、青春小説みたいな読みごたえ。
映画化されたというのも分かる。
公文書や新聞記事からの引用が続いたり、ちょっとダレルところはあるんだけど、興味深く読めた。
(2020年2月25日読了)
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東ドイツ#
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ノンフィクション#